フィギュアスケート選手で「りくりゅうペア」として注目された木原龍一（きはらりゅういち）選手。
片方の目が寄っている感じで、
- 何かの病気なのか？
- 生まれつきなのか？
など気になった方もいらっしゃるかと思います。
この記事では、りくりゅうペアの木原龍一選手の目が寄り目になっている理由について紹介します。
【りくりゅう】木原龍一の目線がおかしいのは病気？
名前：木原龍一（きはら りゅういち）
生年月日：1992年8月22日
出身：愛知県東海市
北京オリンピックで話題になった「りくりゅうペア」。
木原龍一選手の目が気になってしまう方もいらっしゃるかと思います。
左目の方が寄り目のようになっており、内側に寄っていることがわかります。
斜視（しゃし）と言われる症状で、日本人の2％～3％に見れる症状なんですよね。
【斜視とは？】
右眼と左眼の視線の場所が違う場所に向かっている状態。
視線の向かう方向によって、内斜視、外斜視、上下斜視、回旋斜視と呼ぶ
生まれて間もなく見つかることがあったり、大人になってからでも交通事故などの頭を強く打つなどで発生することなどもある病気なのですが、
木原龍一選手の場合は、先天性なのか？後天性なのか？どちらなのでしょうか。
【時系列】木原龍一の寄り目なのはいつから？
木原龍一選手の斜視は、いつ頃からなのか調べてみたところ、幼少期の頃から斜視の症状が出ていたことがわかりました。
つまり、先天性ということになります。
では、木原龍一選手の写真を時系列で見ていきたいと思います。
【時系列】木原龍一：現在（2023年頃）
まずこちらが2022年12月（30歳）に撮影された写真になります。
りくりゅうペアの応援タオルのお知らせをされた際の写真になるのですが、写真であることが確認できますね。
ではもう少し前の写真を見ていきましょう。
【時系列】木原龍一：ソチオリンピック（2014年頃）
こちらの写真は、2014年（22歳）に開催されたソチオリンピックに出場された際のものになります。
この当時は、22歳で三浦璃来選手ではなく高橋成美選手とペアを組んでいた時になりますね。
10年前にはすでに、斜視であったことが確認できす。
もう少し前の写真も見ていきましょう。
【時系列】木原龍一：ジュニア時代（2010年頃）
こちらは、2010年（18歳）に出場された全日本Jrフィギュアの写真になります。
この時の写真を見ても斜視であることが確認できました。
もう少し前の写真も見ていきましょう。
【時系列】木原龍一：学生時代（2007年頃）
こちらの写真は、木原龍一選手の中京大中京高校時代の写真になりますね。
性格な年齢は不明ですが、2007年～2009年（15歳～17歳）くらいのものになります。
この時すでに、斜視であることがわかりますね。
【時系列】木原龍一：幼少期（1995年頃）
こちらは、幼い頃の木原龍一さんの写真になります。
おそらく、3歳くらいの時だと思うのですがこの頃にはすでに斜視であったことがわかりました。
つまり、木原龍一さんの斜視なんですが先天性ということがわかりますね。
コメント