バレーボール日本代表として活躍されている荒木彩花さん。
試合の中でゴーグルのようなものを装着していることが話題になっていました。
どうして装着してるのか気になった方もいらっしゃるかと思います。
この記事では、荒木彩花さんがバレーボールの試合中にゴーグルを付ける理由についてやメーカーについてまとめてみました。
荒木彩花のゴーグルを付けているのはなぜ?
名前:荒木彩花(あらき あやか)
生年月日:2001年9月2日
身長:184cm
所属:久光スプリングス
荒木彩花さんは、バレーボールの試合の際にゴーグルのようなメガネのようなものを着用されています。
大きいフレームということで、印象的ですよね。
試合が終わったり、前衛から後衛に切り替わったタイミングで外してるので、どうして前衛だけ付けているんだろうと疑問に思った方もいらっしゃるかと思います。
荒木彩花がゴーグルを付ける理由
荒木彩花さんはずっとゴーグルを付けているわけではありません。
前衛だけ付けて、サーブを打つ機会がある後衛などの場合は装着していないことが確認できました。
ゴーグルをしている理由に関しては
とデータ放送の字幕には記載されています。
どういうことかというと、荒木彩花さんはミドルブロッカーで「鉄壁のブロッカー」として有名なことが関わっています。
実は荒木彩花さんなんですが、2021年頃に外国人選手と試合をした際に右目を負傷したことがありました。
おそらく鉄壁のブロックで積極的にネット前までブロックをしたことが関係しているのだと思います。
そのため、過去の経験から右目の負傷でその後の試合に影響が出ないようにすることやブロックをビビらないためにゴーグルを着用したということなのでしょう。
荒木彩花のゴーグルのメーカー・値段
名前:GUARDIAN-FIT(ガーディアンフィット)
メーカー:SWANS(スワンズ)
値段:35,200円
荒木彩花さんが着用していたゴーグルはこちらになります。
SWANSさんというメーカーでスポーツ用のゴーグルとして水泳やスノーゴーグルなどの商品を造っているメーカーさんになります。
このゴーグルのすごいところはいくつかあって
- フィット感がすごい
- くもりにくい
- 体温上昇や発汗によるくもりが減少
- マルチコートで反射防止
- 衝撃に強いレンズ
ということで壊れにくく、曇りにくいということでスポーツ選手やアスリートから絶賛されていることがわかりました。
安い商品もあるとは思いますが、プロだからこだわってこちらの商品を使っているんでしょうね。
まとめ:荒木彩花のゴーグル
荒木彩花さんは、バレーボールの試合中にゴーグルをされています。
その理由は怪我の防止のためで、過去に右目を負傷したからでした。
最高のパフォーマンスをするために多少高くても投資しているのはすごいですよね。
これからも応援したいですし、頑張ってほしいですね!
コメント