コウメ太夫の元嫁と離婚した理由は?シングルファザーになった経緯

コウメ太夫の元嫁と離婚した理由は?シングルファザーになった経緯

バラエティ番組「エンタの神様」出身のお笑いピン芸人であるコウメ太夫さん。

実は結婚していたことがあり、お子さんも1人いらっしゃるんですよね。

シングルファザーとなったわけですが、離婚した経緯について知らない方もいらっしゃるかと思います。

この記事では、コウメ太夫さんの元嫁や離婚した経緯についてまとめてみました。

目次

【画像】コウメ太夫の元嫁は誰?

名前:泉美 木蘭(いずみ もくれん)
生年月日:1977年

コウメ太夫さんの奥さんは、小説家として活躍されている泉美木蘭さんという方になります。

泉美さんについてご存じない方も多いかと思います。

泉美さんは近畿大学文学部文芸学部を卒業後、イベントの企画会社に就職。

その後、自身のSM嬢だった体験を綴った小説でデビューをし、連載や著書などを多く手掛けている方になります。

ニュース番組では、コメンテーターとして登場したこともありました。

コウメさんと結婚したのが、2007年。

結婚と同年に第一子を授かります。

しかし結婚生活は2009年の2年で離婚という形で幕を閉じました。

コウメ太夫の元嫁と離婚した理由は?

コウメ太夫さんと木蘭さんが離婚された理由は、コウメさんの収入が激減したことと生活そっちのけで占いや風水などにのめり込んでしまったことだと言われていますね。

コウメさんがエンタの神様でブレイクしたのが2005年。

その後、TBSのバラエティ番組「キズナ食堂」で夫婦で出演することもあったそうですが、その当時から「夫婦仲が冷めきっている」ということも報じられています。

夫婦仲に関しては、後に木蘭さんが2009年12月11日に発売された「本人」の中で小説として描かれています。

この中のストーリーの中で、女性1人が一発屋芸人と出会い、子どもを設けて家を出るまでを描いており、コウメさんの名前こそ出していないもののコウメさんとのエピソードを書き連ねていたそうです。

しかもそのタイトルが「こうゆう駄目」となっていました。

こうゆう駄目→コウメダユウ

ということらしいです。

つまり実際にあった体験を元に小説を書いたということになりますね。

コウメ太夫がシングルファザーになった経緯は?

コウメ太夫さんは離婚されてから、シングルファザーとして息子さんを育てています。

なぜ、木蘭さんではなくコウメさんが引き取ったのかはわかっていません。

おそらく、仕事が激減して時間だけはある状態だったからではないかと考えられます。

子育てや子どものことに関しては自身のブログでも発信しており、息子さんとの写真も掲載されていました。

2025年時点で高校生。

息子さんは私立高校の特進クラスに進学しており、成績も優秀なのだとか。

ただ、幼稚園時代はお父さんのマネをして「チックショー」を使っていたらしく、コウメさんが園に呼び出されることもあったそうです。

まとめ

コウメ太夫さんは、2007年にライターの木蘭さんと結婚されていました。

結婚生活は2年で終了となっており、コウメさんの仕事が激減したことがきっかけと言われています。

1人の息子さんを育てながら芸人やアパート経営をされているようですね。

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