俳優として活躍されている大沢たかおさんの現在がムキムキですごいといことが話題になっていました。
細いイメージを持っている方もいらっしゃるかと思いますが、最近の姿が筋肉ムキムキでまるでレスラーのような体格になっているんですよね。
この記事では、大沢たかおさんの体格が大きくなったことについてまとめてみました。
【画像比較】大沢たかおの筋肉がすごい
名前:大沢たかお(おおさわ たかお)
生年月日:1968年3月11日
出身:東京都武蔵野市
大沢たかおさんと言えば、少し前まで細身のスタイルがいい印象を思っている方もいらっしゃるかと思います。
上記の写真は、2013年と2023年の大沢たかおさんの写真を比較したものなのですが明らかに腕の太さだったり顔周りが大きくなっていることがわかります。
大沢たかおさんが大きくなったというウワサが出るようになったのは、2021年頃からです。
2021年5月には、FRIDAYではち切れそうなピチピチのTシャツ短パン姿も掲載されて話題になるほどでした。
どうして、大沢たかおさんがこんなに大きくなったかというと役作りによるものであることがわかっています。
大沢たかおがムキムキになった理由は役作り
大沢たかおさんが大きくなったのは、2019年からシリーズ公開されている人気映画「キングダム」の役作りが原因です。
同作品では、王騎将軍という役を演じられているのですが第1作目で18kgの増量をされています。
撮影場所である中国でも肉体改造をされていたようで、王騎将軍を演じるにあたりストイックにトレーニングされたそうです。
第2作目には更にパンプアップをし、23kg~24kgの増量。
シリーズを追うごとに、ちょっとずつ大きく成長されているようです。
大沢たかおは鍛えすぎて怪我も
こちらの方は、大沢たかおさんと10年の付き合いがあるジムトレーナーの高田さんという方なのですが、気合を入れてトレーニングするあまり週8回もジムセッションを組んでいたようです。
また、自宅でもトレーニングできるように機材一式を借りてベンチプレスなどを自宅に持ち込み、家もジムようの感じで日々鍛えられていたのだとか。
ですので、週8回+家でのトレーニングということで相当追い込んでいたことがわかります。
ただ、鍛えすぎるあまり2020年8月頃に全治2ヶ月のケガを負ってしまったこともあったようです。
’20年8月、筋トレ中に全治2ヵ月のケガを負ってしまいましたが、それ以来、一から体幹トレーニングを施し、ケガをしない身体を作り上げてきたそうです。
引用元:FRIDAY
大沢たかおは鍛えすぎて衣装も4回変わる
大沢たかおさんの王騎将軍の衣装なんですが、どうやら4回も変わっているそうです。
原因は、大沢たかおさんが大きくなりすぎたからでした。
キングダムの衣装は、中国で造られているのですが、4週間ほど掛かるそうです。
役者さんの体型に合わせてピッタリの衣装が造られるのですが、4週間経つ間に大沢さんが更にパンプアップして大きくなってしまうため、サイズが合わないというのが4度も続いたのだとか。
衣装代が4倍になってしまったそうですが、監督からは「増量したところを絞るように」と注意を受けることもあったそうです。
撮影が伸びたのも衣装チェンジが理由の1つだったのかもしれませんね。
大沢たかおの昔は昔はガリガリだった
大沢たかおさんは、2007年のユニクロのCMに出演されていたときは、かなり細身でした。
今と比較すると、胸板だったり腕の太さなどシュッとしていることがわかります。
また、2009年公開のドラマ「JIN-仁」では
ムキムキというよりは、痩せている印象がありますね。
こうしみると約10年でかなり大きくなったことがわかります。
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