ドラマ『子宮恋愛』が気持ち悪い?SNSで話題の評判や炎上商法と言われる理由

ドラマ『子宮恋愛』が気持ち悪い?SNSで話題の評判や炎上商法と言われる理由

2024年4月10日から放送開始される松井愛莉主演のドラマ『子宮恋愛』。

インパクトのあるタイトルが話題になっていますが、放送前からSNSでは賛否が分かれていました。

特に、「気持ち悪い」という意見が目立っています。

この記事ではドラマ「子宮恋愛」が気持ち悪いと言われる理由について紹介します。

そもそもどんなドラマなの?

目次

ドラマ『子宮恋愛』ってどんなドラマ?

子宮恋愛のドラマと原作がわかる画像

放送開始:4月10日
放送時間:木曜(0:59)

このドラマは、2021年に配信開始された同名漫画(佐々江典子/ぶんか社刊)を原作とし、読売テレビのドラマDiVE枠で実写化されます。

物語は、結婚6年目の主人公・苫田まき(松井愛莉)が、夫には言えない悩みを抱える中で、“子宮が恋をした”男性に出会い、揺れ動く心を描くというもの

公式では「ホルモンバランスや理想の夫婦像が崩れる切ない大人のラブストーリー」と説明されていますが、SNSではその設定に対する違和感を訴える声が続出しています。

まあ深夜帯枠だもんね

ドラマ『子宮恋愛』が気持ち悪いと言われる理由

子宮恋愛に関してはさまざまな意見が話題になっていました。

特にSNSでの人気インフルエンサーが取り上げられていたということもあって、投稿を見て知った方も多かった印象でした。

具体的ににはこんな反応がありました!

否定派の意見

子宮恋愛のストーリー紹介

放送前からSNSでは、『子宮恋愛』というタイトル自体に拒否感を示す声が多く見られます。

「“子宮が恋をした”って、ちょっと生理的に無理…」

「タイトルの時点で気持ち悪い。恋愛って心でするものじゃないの?」

「結局は浮気の話でしょ?それを“子宮”っていうワードで正当化しようとしてるのが気持ち悪い」

「不倫がテーマなのに、“本能的な恋愛”とか言われると違和感しかない」

また、ストーリーについても「不倫や浮気を純愛のように描いているのでは?」という疑問の声が上がっています。

肯定派の意見

子宮恋愛の概要

一方で「気になる」「面白そう」と期待の声もありました。

例えばこんな意見ですね。

「賛否あるのは分かるけど、ドラマとしてどう表現されるのか興味ある」

「単純な不倫ものじゃなくて、女性の生きづらさを描いてるなら見てみたい」

ただやっぱり、否定派の意見の方が多いような感じがしました!

個人的には、男女逆転して「睾丸恋愛」だったら炎上してたっていう意見が納得しかなかったです

ドラマ『子宮恋愛』は炎上する可能性も

炎上した過去の不倫系ドラマ

子宮恋愛というタイトルからもしかすると、炎上という形で話題になるかもしれません。

近年では、炎上商法という形でSNSで話題になって視聴する方が増えるためです。

過去に不倫系のドラマでヒットした作品がこちらですね。

  • 2014年:昼顔~平日午後3時の恋人たち~
    • 上戸彩主演の不倫ドラマで、平凡な主婦が不倫に溺れていく様子をリアルに描き、社会現象に。
  • 2017年:あなたのことはそれほど
    • 波瑠主演。既婚者同士の不倫が泥沼化し、視聴者の反感と共感を同時に呼んだ話題作。
  • 2019年:偽装不倫
    • 杏主演。独身と嘘をついて始まった恋が、不倫というテーマを新しい視点で描いた。
  • 2023年:夫の家庭を壊すまで
    • 松本まりか主演。特定の女性が既婚男性を誘惑し、意図的に家庭を壊していくストーリーが衝撃的だと話題に

これらのドラマは実際リアルタイムで話題になっただけでなく、狂気の沙汰の演出がSNSでかなり拡散していました。

実際、視聴者の評価はどうなのか予想はつかないのですが、もしかすると名作になるかもしれませんね!

これって、たぶん大ヒットする予感しかないよね!

まとめ

ドラマが実際に放送されることで、視聴者の評価はどう変わるのか。

単なる“炎上商法”に終わるのか、それとも意外な名作となるのか注目ですね。

個人的には、たぶんいろんな意味で大ヒットするように思いますし、放送開始後の反応も引き続きチェックしていきたいと思います!

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