えぐろ(芸人)が芸人になった経緯!勤めていた大手ゼネコンはどこ?

えぐろ(芸人)が芸人になった経緯!勤めていた大手ゼネコンはどこ?

2025年にぐるナイのおもしろ荘にて登場した女性ピン芸人のえぐろさん。

一級建築士の資格を持っていて、大手ゼネコンに勤めていたということが話題になっていました。

スーパーゼネコン出身の一級建築士を持つという経歴を持っているということで、なぜ芸人に転身されたのか気になった方もいらっしゃるかと思います。

この記事では、えぐろ(芸人)さんの経歴や勤めていた会社について調査してみました。

この記事でわかること
  • えぐろ(芸人)の簡単なプロフィール
  • えぐろ(芸人)が芸人になった経緯
  • えぐろ(芸人)が勤めていた大手ゼネコンはどこ?
目次

えぐろ(芸人)の簡単なプロフィール

名前:えぐろ
生年月日:1998年9月15日
出身:埼玉県
所属:Sony Music Artists
大学:日本大学
芸歴:2023年12月

おもしろ荘で、建築女子のネタを披露されていたえぐろさん。

芸人としては、2023年12月(25歳)に活動をされています。

ただ、芸人一本で活動されているわけではなく、昼は建築現場で現場監督として働きながら夜にライブをするという形を取っているようです。

一級建築士の資格は1年に1度だけしか受けることができなかったり、実務経験なども必要になるため、20代女子でも一級建築士を取得しているは、わずか1%と言われています。

また、芸歴としては日が浅いということもあって所属している事務所にもあまり情報が記載されていませんでした。

そんなえぐろさんが芸人になった理由については、紹介します

えぐろ(芸人)が芸人になった経緯

えぐろさんが芸人になった理由は、小さい頃から芸人になりたかったからでした。

ただ、すぐに行動できたわけではなく、一旦は大学を卒業し就職。

『芸人になりたい』という気持ちを抑えながら現場監督としての仕事をしているうちに、やす子さんが芸人としてブレイクしている姿を見て、25歳で芸人を志すことにされたのだとか。

ちなみに、やす子さんは所属している事務所が同じで同い年の先輩になります。

ただ、芸人一本で生活しているわけではなく、現在も現役で現場監督をされているんですよね。

芸人としてのルートとしては、養成所に入って事務所に所属するという道をたどる方も多いのですが、えぐろさんは違いました。

ソニーを選んだの理由は3つあって

  • 同い年のやす子さんが所属しているから
  • 25歳から養成所に通うのは遅いと考えたから
  • 養成所なしで芸人になるため

だそうです。

そんな、えぐろさんは一級建築士を20代で取得しているということで、大手ゼネコンに勤めていたと話しています。

えぐろ(芸人)が勤めていた大手ゼネコンはどこ?

えぐろさんは、大学を卒業後にスーパーゼネコンと呼ばれる大手のゼネコンに勤めていました。

日本でスーパーゼネコンと呼ばれる会社は5社あります。

清水建設、大林組、大成建設、鹿島建設、竹中工務店

この中のうち、どれかの会社に勤めていたようですが、どの会社なのかは明かしていません。

現場監督としての仕事は、

  • 材料の手配
  • スケジュール管理
  • お金の管理
  • 安全の管理

などをされてこられたそうですよ。

ただし、現在はその大手ゼネコンを退社して別の会社に入り直しているそうです。

理由があって、大手ゼネコンとしては芸人をしながら働くことは原則として禁止されているようです。

おそらく、本業に支障が出てしまうからでしょう。

現場監督としての仕事は忙しくて、プライベートも仕事をしたり寝る時間もなかったりで工期にも追われるような感じになります。

そのため、大手ゼネコンを辞めて芸人をしてもいい会社に入り直されたのだとか。

ちなみに、入り直した会社についてもわかっていなくて、おもしろ荘に出演された際にも「会社の人には内緒」ということを話していました。

現在も現役で現場監督として働いているようなので、もしかするとテレビを見ていた同僚もビックリされていたかもしれませんね。

まとめ

おもしろ荘に出演されていたピン芸人のえぐろさんについて調べてみました。

大手ゼネコンに勤めていたという経歴がすごかったですよね。

現在は別の会社で働きながら芸人をされているようで、今後もしかするとブレイクしていくかもしれません。

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