かまいたち・濱家の若い頃(昔)はヤンキー?元ヤン時代や生い立ちも紹介

吉本興業所属のお笑いコンビ「かまいたち」の濱家隆一さん。

実は若い頃(昔)は、ヤンキーだったこともあったようで今のイメージとは異なるエピソードも番組で披露されていたことがありました。

この記事では、かまいたち・濱家隆一さんの若い頃のヤンキー時代についてまとめてみました。

目次

かまいたち・濱家の若い頃(昔)はヤンキー?

名前:濱家隆一(はまいえ りゅういち)
生年月日:1983年11月6日
活動:2004年~
事務所:吉本興業

かまいたちの濱家さんは、20歳の時から芸人として活躍されています。

実は、学生時代は荒れていたことがあったそうでヤンチャだったことはファンの間では有名でした。

高校時代には茶髪やピアスなどをしていた時期もあって、手がつけられないほどヤンチャだったことから

東淀川ひがしよどがわの毒蛇

というあだ名を付けられていたそうです。

そしてこちらが、東淀川の毒蛇時代の濱家さんの写真になります。

中学校くらいから荒れはじめたそうで、母親が学校に呼び出されることがよくあったほど手がつけられなかったそうです。

高校時代には金髪にピアス、制服ではない服で投稿したりケンカも耐えなかったのだとか。

そんな濱家さんが荒れる原因となったのが幼少期からの生い立ちに関係しています。

かまいたち・濱家の生い立ちエピソード

両親が離婚

濱家さんのご両親は、小学2年生の時に離婚されています。

離婚した原因というのは、父親にあったそうで反社的な仕事をされている方だったからでした。

主な父親のエピソードに関してまとまると以下のとおりです。

  • 借金グセがあった
  • 帰宅するのが3ヶ月に1度のペース
  • ギャンブルにのめり込むクセがあった
  • 生活費を渡さないこともあった
  • 借金の取り立て屋がよく来ていた
  • 夜逃げで引っ越すこともあった

結局、これらのことが続いたことで離婚をすることに。

母子家庭で貧乏生活

濱家家は、離婚後は母子家庭で生活を送っています。

家族構成としては、母親のミチ子さん、4歳年上の姉の3人になります。

当時は、築50年の2階建ての文化住宅のようなボロボロのアパートに住んでいらっしゃったそうです。

子ども部屋はなく、幼少期は母親が昼も夜も働き詰めで家にいないことがほとんどだったのだとか。

幼少期のアパート時代のエピソードについてはこのようなことをインタビューで答えていました。

ウチも子ども部屋はなかったな。文化住宅もほんまにボロボロで、作りもおかしくて。アホが作った家なんやろなと思うんですけど、ドアチェーンがめっちゃ長いから外から余裕で外せたり

Kodomoe

母親の再婚

濱家さんのお母さんは、小学5年生(11歳)の時に再婚されています。

育ての親となるのが正志さんですね。

普通のサラリーマンとして働いている方で、2017年には定年退職をされていました。

正志さんと再婚されてからは、マンションに住みように変わったそうですが、基本的に貧乏だったこともあって母親は基本的に家にいないことが続いていました。

習い事などもできなかったり、子供だけで家にいることになったため友達も呼んだらダメな状況だったそうです。

お金がなかったことから、友達の誕生日パーティに100円のプラモデルを持っていったことをからかわれてしまったことも濱家さんにとってはトラウマだったのだとか。

中学生から荒れ始める

濱家さんが荒れ始めたのが中学生の頃からでした。

おそらく、幼少期の生活やトラウマが原因だったように思います。

物心付く頃から貧乏で、中学生の時にはお母さんが学校に呼び出されることも増えたのだとか。

また高校時代には、更にヤンキー化は加速していったそうで

  • 髪を茶髪に染める
  • ピアスをする
  • 制服ではない服で登校

など、見た目もイカツくなってしまいまいた。

ケンカだったり事件などの情報は見当たらないのですがもしかすると、ケンカに明け暮れていたのかもしれません。

チンピラ役で映画に出演

過去には、チンピラ役として映画に出演されています。

2012年公開の映画「犬の首輪とコロッケと」という作品でチンピラ役として登場しています。

かまいたちとしてデビューしてからは、更生されたため本人としてはあまり乗る気ではなかったのだとか。

よしもとの偉い人からお願いされて、パンチパーマで登場していますが、昔ヤンチャしていただけあって本物感がでていますよね。

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